点検・試験

問題受電電圧6600Vの受電設備が完成した時の自主検査で，一般に行わないものは。答えイ．高圧電路の絶縁耐力試験ロ．高圧機器の接地抵抗測定ハ．変圧器の温度上昇試験ニ．地絡継電器の動作試験『出典：令和6年度第一種電気工事士筆記試験（問37）』解...

問題高圧受電設備に使用されている地絡方向継電器（DGR）の保護装置試験として，行わないものは。答えイ．動作電流値試験ロ．動作電圧値試験ハ．動作周波数試験ニ．位相特性試験『出典：令和6年度第一種電気工事士筆記試験（問36）』解説正解は「ハ．動...

問題図は測定器の目盛板を示したものである。この測定器に関する記述として，誤っているものは。答えイ．この測定器は電圧計である。　ロ．永久磁石可動コイル形の測定器である。ハ．測定器を水平に置いて測定する。ニ．交流回路用の測定器である。『出典：令...

問題使用電圧100Vの低圧電路に，地絡が生じた場合0.1秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外にD種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値a［Ω］と電路の絶縁抵抗値 b［MΩ］の組合せとして，「電気設備に関する...

問題アナログ形絶縁抵抗計（電池内蔵）を用いた絶縁抵抗測定に関する記述として，誤っているものは。答えイ．絶縁抵抗測定の前には，絶縁抵抗計の電池が有効であることを確認する。ロ．絶縁抵抗測定の前には，絶縁抵抗測定のレンジに切り替え，測定モードにし...