【2017年度】第一種電気工事士《筆記試験》問45

2017年度
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問題

⑤に設置する機器と接地線の最小太さの組合せで,適切なものは。

〔注〕図において,直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。

答え

『出典:平成29年度第一種電気工事士筆記試験(問45)』

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解説

正解は「二」です。

この問題は、避雷器の施設方法についてです。

問題と回答から、避雷器の設置について問われていることが分かります。今回は避雷器の上位の開閉器と太さが問われています。

避雷器の上位の開閉器については、断路器が適切です。この断路器は保護などが目的ではなく、点検時や異常時の回路からの切離しの為に設置されます。

また断路器である必要性は、実際の落雷時の動作時は大電流が流れるので、それによりヒューズなどでは断線して避雷器が動作しない恐れがある為です。

上記の断路器は、屋内電気室やキュービクル内でのみ使用されます。電柱など屋外に避雷器を設置するときは、高圧カットアウト(PC)に素通しと呼ばれる導体を組み合わせたものを使用します。これは断路器は充電部が露出しているので、屋外に設置するには不適切な為です。

屋内か屋外かで上位の開閉器が変わるので注意しましょう。

避雷器の接地線の太さについては14㎜2となっています。これは高圧受電設備規程で定められています。

よって「二」が適切です。

ボルベア
ボルベア

避雷器の上位は断路器!

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