【2019年度】第一種電気工事士《筆記試験》問11
2021-01
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問41
問題①で示す図記号の機器に関する記述として,正しいものは。〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。答えイ.零相電流を検出する。ロ.短絡電流を検出する。ハ.欠相電圧を検出する。ニ.零相電圧を検出する。『出典:平...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問40
問題電気事業法において,電線路維持運用者が行う一般用電気工作物の調査に関する記述として,不適切なものは答えイ.一般用電気工作物の調査が4年に1回以上行われている。ロ.登録点検業務受託法人が点検業務を受託している一般用電気工作物についても調査...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問39
問題電気工事業の業務の適正化に関する法律において,電気工事業者の業務に関する記述として,誤っているものは。答えイ.営業所ごとに,絶縁抵抗計の他,法令に定められた器具を備えなければならない。ロ.営業所ごとに,法令に定められた電気主任技術者を選...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問38
問題第一種電気工事士の免状の交付を受けている者でなければ従事できない作業は。答えイ.最大電力400kWの需要設備の6.6kV変圧器に電線を接続する作業ロ.出力500kWの発電所の配電盤を造営材に取り付ける作業ハ.最大電力600kWの需要設備...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問37
問題変圧器の絶縁油の劣化診断に直接関係のないものは。答えイ.絶縁破壊電圧試験ロ.水分試験ハ.真空度測定ニ.全酸価試験『出典:平成30年度第一種電気工事士筆記試験(問37)』解説正解は「ハ.真空度測定」です。この問題は、変圧器の絶縁油の劣化診...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問36
問題低圧屋内配線の開閉器又は過電流遮断器で区切ることができる電路ごとの絶縁性能として,電気設備の技術基準(解釈を含む)に適合しないものは。答えイ.対地電圧100Vの電灯回路の漏えい電流を測定した結果,0.8mAであった。ロ.対地電圧100V...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問35
問題電気設備の技術基準の解釈では, C種接地工事について「接地抵抗値は, 10Ω(低圧電路において,地絡を生じた場合に0.5秒以内に当該電路を自動的に遮断する装置を施設するときは,□Ω) 以下であること。」と規定されている。上記の空欄にあて...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問34
問題⑤の高圧屋内受電設備の施設又は表示について,電気設備の技術基準の解釈で示されていないものは。〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。答えイ.出入口に火気厳禁の表示をする。ロ.出入口に立ち入りを禁止する旨を...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問33
問題④に示す低圧配電盤に設ける過電流遮断器として,不適切なものは。〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。答えイ.単相3線式(210/105V) 電路に設ける配線用遮断器には3極2素子のものを使用した。ロ.電...
【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問32
問題③に示すVTに関する記述として,誤っているものは。〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。答えイ.VTには,定格負担(単位) があり,定格負担以下で使用する必要がある。ロ.VTの定格二次電圧は,110Vで...