【2018年度】第一種電気工事士《筆記試験》問44

2018年度
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問題

④に設置する単相機器の必要最少数量は。

〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。

答え

イ.1

ロ.2

ハ.3

ニ.4

『出典:平成30年度第一種電気工事士筆記試験(問44)』

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解説

正解は「ロ.2」です。

この問題は、計器用変圧器(VT)についてです。

計器用変圧器は、単相の変圧器になっています。

これで三相電圧を計測しようと思えば、2台を用いてV結線すると可能になります。よって最小数量は2となります。

単相の変圧器なので、3台を用いても計測が可能です。しかし今回の問題では、必要最小数量となっているので注意が必要です。

計器用変圧器は2台を用いてV結線するのが一般的です。

ボルベア
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