【2016年度】第一種電気工事士《筆記試験》問44
第一種電気工事士【筆記】
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問40
問題 「電気工事業の業務の適正化に関する法律」において,電気工事業者が,一般用電気工事のみの業務を行う営業所に備え付けなくてもよい器具は。 答え イ.絶縁抵抗計 ロ.接地抵抗計 ハ.抵抗及び交流電圧を測定することができる回路計 ニ.低圧検電...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問39
問題 「電気用品安全法」の適用を受ける特定電気用品は。 答え イ.交流60㎐用の定格電圧100Vの電力量計 ロ.交流50㎐用の定格電圧100V,定格消費電力56Wの電気便座 ハ.フロアダクト ニ.定格電圧200Vの進相コンデンサ 『出典:令...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問38
問題 「電気工事士法」において,第一種電気工事士に関する記述として,誤っているものは。 答え イ.第一種電気工事士試験に合格したが所定の実務経験がなかったので,第一種電気工事士免状は, 交付されなかった。 ロ.自家用電気工作物で最大電力50...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問37
問題 6600V CVTケーブルの直流漏れ電流測定の結果として,ケーブルが正常であることを示す測定チャートは。 答え 『出典:令和5年度第一種電気工事士筆記試験【午前】(問37)』 解説 正解は「イ.」です。 この問題のポイントは、高圧ケー...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問36
問題 最大使用電圧6900Vの高圧受電設備の高圧電路を一括して,交流で絶縁耐力試験を行う場合の試験電圧と試験時間の組合せとして,適切なものは。 答え イ.試験電圧:8625V 試験時間:連続1分間 ロ.試験電圧:8625V 試験時間:連続1...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問35
問題 「電気設備の技術基準の解釈」では,C種接地工事について「接地抵抗値は,10Ω(低圧電路において,地絡を生じた場合に0.5 秒以内に当該電路を自動的に遮断する装置を施設するときは,\(\fbox{空欄}\)Ω)以下であること。」と規定さ...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問34
問題 ⑤に示す高圧進相コンデンサ設備は,自動力率調整装置によって自動的に力率調整を行うものである。この設備に関する記述として,不適切なものは。 〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。 答え イ.負荷の力率変...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問33
問題 ④に示す高圧ケーブル内で地絡が発生した場合,確実に地絡事故を検出できるケーブルシールドの接地方法として,正しいものは。 〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。 答え 『出典:令和5年度第一種電気工事士...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問32
問題 ③に示す機器(CT)に関する記述として,不適切なものは。 〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。 答え イ.CTには定格負担(単位[V·A])が定められており,計器類の皮相電力[V·A],二次側電路の...
【令和5年度(午前)】第一種電気工事士《筆記試験》問31
問題 ②に示す避雷器の設置に関する記述として,不適切なものは。 〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。 答え イ.受電電力500kW未満の需要場所では避雷器の設置義務はないが,雷害の多い地区であり,電路が架...