電線の抵抗値を求める公式
2024-07
【令和5年度(午後)】第一種電気工事士《筆記試験》問38
問題 「電気工事士法」において,電圧600V以下で使用する自家用電気工作物に係る電気工事の作業のうち,第一種電気工事士又は認定電気工事従事者でなくても従事できるものは。 答え イ.ダクトに電線を収める作業 ロ.電線管を曲げ, 電線管相互を接...
【令和5年度(午後)】第一種電気工事士《筆記試験》問37
問題 変圧器の絶縁油の劣化診断に直接関係のないものは。 答え イ.油中ガス分析 ロ.真空度測定 ハ.絶縁耐力試験 ニ.酸価度試験(全酸価試験) 『出典:令和5年度第一種電気工事士筆記試験【午後】(問37)』 解説 正解は「ロ.真空度測定」で...
【令和5年度(午後)】第一種電気工事士《筆記試験》問36
問題 公称電圧6.6kVの交流電路に使用するケーブルの絶縁耐力試験を直流電圧で行う場合の試験電圧[V]の計算式は。 答え イ.\(6600\times1.5\times2\) ロ.\(6600\times\Large{\frac{1.15}...
電線の抵抗値を求める公式
電気工事士試験の筆記試験では、電線の抵抗値に関する問題が出題されます。 また計算問題以外にも電線の抵抗値に関する問題が出題されるので、考え方を理解しておきましょう。 電線の抵抗値の考え方 電線は電気を通すための導体ですが、僅かながら抵抗があ...
【令和5年度(午後)】第一種電気工事士《筆記試験》問35
問題 「電気設備の技術基準の解釈」において,D種接地工事に関する記述として,誤っているものは。 答え イ.D種接地工事を施す金属体と大地との間の電気抵抗値が10Ω以下でなければ,D種接地工事を施したものとみなされない。 ロ.接地抵抗値は,低...
【令和5年度(午後)】第一種電気工事士《筆記試験》問34
問題 ⑤に示す可とう導体を使用した施設に関する記述として,不適切なものは。 〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。 答え イ.可とう導体を使用する主目的は,低圧母線に銅帯を使用したとき,過大な外力によりブッ...
【令和5年度(午後)】第一種電気工事士《筆記試験》問33
問題 ④に示すPF·S 形の主遮断装置として,必要でないものは。 〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。 答え イ.過電流ロック機能 ロ.ストライカによる引外し装置 ハ.相間,側面の絶縁バリア ニ.高圧限流...
合成抵抗の公式【電気工事士試験】
電気工事士試験の基本となるのがオームの法則です。オームの法則を駆使して計算問題を解いていきます。 オームの法則の要素の1つに抵抗があります。電気工事士試験では、回路全体の合成抵抗を求めてから、回路全体の電流を求めたりする問題があります。 そ...
【令和5年度(午後)】第一種電気工事士《筆記試験》問32
問題 ③に示すケーブルラックの施工に関する記述として,誤っているものは。 〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。 答え イ.長さ3m,床上2.1mの高さに設置したケーブルラックを乾燥した場所に施設し,A種接...
【令和5年度(午後)】第一種電気工事士《筆記試験》問31
問題 ②に示す引込柱及び引込ケーブルの施工に関する記述として,不適切なものは。 〔注〕図において,問いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。 答え イ.引込ケーブル立ち上がり部分を防護するため,地表からの高さ2m,地表下0.2m...