【令和2年度】第一種電気工事士《筆記試験》問45

2020年度
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問題

⑤で示す部分の結線図は。

〔注〕図において,間いに直接関係のない部分等は,省略又は簡略化してある。

答え

『出典:令和2年度第一種電気工事士筆記試験(問45)』

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解説

正解は「ハ.」です。

この問題のポイントは、三相電動機を逆転運転させる方法です。

MC-2は逆転運転させる為のマグネットスイッチです。また三相電動機を逆転するには、相順を逆にする必要があります。相順を逆にする一番簡単な方法は3本中の2本を入れ替える事です。

しかしこの問題では、相順を考えると簡単に理解できます。MC-2に接続される右側からくる配線に注目しましょう。

まず正転運転時はMC-2からの配線を無視できるので、正転運転は「R→S→T」の順であると仮定します。

これを回答に当てはめみます。右側からの配線が上から「R→S→T」の順になっていれば変化せず、逆の「T→S→R」になっていれば正解です。

「イ」は上から「T→R→S」となっています。順番は違えど、相順は変化ありません。

「ロ」は上から「R→S→T」となっています。正転運転時と変化はありません。

「ハ」は上から「T→S→R」となっています。相順が逆なので正解です。

「ニ」は上から「S→T→R」となっています。順番は違えど、相順は変化ありません。

これより正解は「ハ」となります。

ボルベア
ボルベア

相順を考えよう!

相回転について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

相回転ってなに?
相回転とは?どうもじんでんです。今回は相回転について記事にしました。動力回路といわれる3相3線式回路には相回転というものが存在します。「相順」なんて言い方もします。動力回路にはR相・S相・T相と3本の線があり、それの順番により相回転が変わり

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